おうち飲み♪【天草・川端水産のリエット】を食べてみた!
リエットってなぁに?
皆さん、【リエット】って何かご存じでしょうか?
【リエット】・・・???
日本料理でないことはわかっても、そもそもどこの国のお料理でどんなものなのか、まったく想像がつかなかったので、調べました(*’▽’)
【リエット】とは、元々はフランス語で「豚肉の塊」という意味で、本来リエットは豚肉で作られますが、鶏肉や魚などを材料に作られるリエットもあると・・・。
作り方はさまざまですが、カットした豚肉(鶏肉や魚)に塩とラード(油)を加え、弱火でじっくりと火を通してから調味し、容器に入れて固めて作る・・・とのこと。
いろいろ書いてありましたが、「フレンチのお惣菜」のようですよ。
ふむふむ・・・なんとなく【リエット】のことがわかったところで、百聞は一見に如かず。いただいてみましょう!
漁師さんが作る魚のリエット
今回いただくのは、天草・川端水産の【IWOリエット3種】です!
天草の川端水産の【リエット】は、天草の漁師が漁って作った漁師のリエット。
川端水産の「IWO」は、東シナ海で「獲る・さばく・調理する」を手がける漁師のフードプロダクトで、「IWO」とは、天草でイヲ=「魚」の意味だそうです。
材料の魚は「ブリ、シイラ、スズキ、カンパチ、ヒラメ、マトウダイ、コショウダイ、チヌ、ウスバハギ」天草の海の定置網で獲れるものを使っています。
そして、保存料、着色料も無添加ということで、体にやさしいものとなっています。
★アオサベース
「アオサ」は「青のり」と、とても似ているものですが、天草の名産品となっていて、アオサベースには、このアオサが練りこまれています。
「アオサ」の緑がキレイで鮮やかですね。
★うまみ節ベース
うまみ節ベースは、サバやアジのぶし、イワシの煮干しをふんだんに使って、旨味がギュッと詰まっています。
見た目が「ツナ」に一番近い感じがします。味はとても繊細で上品です。
★トマトベース
トマトベースは、フレッシュなトマトのペーストが練りこまれています。
食卓も華やかに
3種を盛り付けてみました!
そして、その他にもいろいろと準備して、テーブルセッティングをしたところ、こんな感じに・・・
ちょっとこれ、かなりお洒落じゃないですか?
普段のわが家の地味な食卓が、ずいぶんとこじゃれた感じになりました!
お家飲みも、テンションが上がります♪♪♪
リエットは、そのままでもいただけるので、シンプルにバケットやクラッカーなどに塗って食べても美味しいです!
ひとくちほおばるとアオサの香りがふわっとたちます。
クリームチーズとの相性も抜群です!
プチトマトや生ハムと一緒にピックに刺して、おしゃれなピンチョスの出来上がり!
ビールはもちろん、日本酒、ワインにも合います。
パスタやピザなどイタリアンに調理してもVery Good!
豆乳ベースにして、胡椒とトマトの角切りとコンソメを少し入れてアレンジ完成!
とっても美味しいうえに、ヘルシーな一品になりましたよ(^^♪
ネットショップでも販売しています
こちらの天草・川端水産の【リエット】は、ネットショップでも販売してあるので、お取り寄せが可能です✨
3種を各1袋の3個セットで、絶賛販売中!!
手軽にお洒落な食卓を演出できますよ!
お家飲みやお食事のおともに、いつもとはひとあじ違ったお惣菜、天草・川端水産の【リエット】はいかがでしょうか?
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。